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佐々木 真一 先生

椎間板ヘルニア/脊柱管狭窄症(内視鏡)の名医
亀田総合病院
整形外科 部長
専門
脊椎疾患、脊椎脊髄損傷、腰椎椎間板ヘルニア、脊椎管狭窄症、脊椎内視鏡手術
掲載開始日:2016年04月12日
最終更新日:2019年12月02日

臨床実績


年間脊椎内視鏡手術数
***

専門医資格
***

学会職位
***

学術活動


論文・学会発表数
*** 件
※件数は英語論文を含まない場合がございます

最終論文・学会発表年
*** 年

学術機関
***

出身大学
***

略歴
***

受診しやすさ


手術までの待機期間
***

医師指定受診
***

外来待ち時間
-時間程度

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佐々木 真一先生のインタビュー

公開日:2017年04月14日
Header
周囲の医療機関との信頼関係 地域に高度な脊椎内視鏡治療を提供

まず、佐々木先生が整形外科の中でも脊椎の領域をご専門とされた理由はなんでしょうか

私は、医師4年目に長野県の諏訪中央病院へ赴任したのですが、そちらで当時整形外科医長の大川淳先生(現東京医科歯科大学整形外科教授)から、脊椎手術の手ほどきを受けました 。脊椎疾患の病態診断の重要性と脊椎手術の面白さやクリアカットな機能改善の喜びを大川先生から教わり、そこでの経験・学びをきっかけに脊椎専門を志しました。

その後、東京医科歯科大学医学部附属病院の脊椎グループに入って、2006年から2008年までの間、九段坂病院で脊椎手術の経験を積みました。その際に、脊椎手術の基礎をご指導いただいたのが、九段坂病院の院長でいらっしゃる中井修先生です。中井先生からは脊椎手術の基本手技を叩き込まれましたが、その経験が現在の私の手術手技の原点となっています。

脊椎疾患に対する内視鏡手術を行われるようになったのはどのような経緯なのでしょうか

2005年に東京医科歯科大学に戻った時に内視鏡手術はすでに大学で行われていましたが、私が本格的に内視鏡手術に携わったという意味では、2008年から2009年に在籍した済生会川口総合病院で、ということになります。そちらでは、現在山梨大学整形外科准教授でいらっしゃる江幡重人先生に内視鏡手術の指導をいただきました。

内視鏡手術は従来行われてきた手術と比較して、圧倒的に傷が小さいことが魅力です。従来式の手術であれば、切開の傷は5~10cm程度になりますが、内視鏡の場合は2cm程度で済みます。傷が小さいということは、背筋の侵襲(背筋へのダメージ)が少ないということなので、術後の痛みが少なく、回復が圧倒的に早くなります。従来の手術では手術から退院までに10日から2週間ほどかかりますが、内視鏡手術ですと4、5日程度の期間で済みます。

患者さんは、少しでも早く退院して、仕事や学校、家庭生活など、 それぞれの元の生活に戻りたいと思われているため、その思いに応えるためにも内視鏡での治療を実施していきたいと思いました。

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内視鏡手術の対象となる方はどのような方でしょうか

主には椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症の患者さんになります。椎間板ヘルニアですと、10代の運動盛りの方から70代の高齢者の方まで幅広い世代の方が罹患しますので、 内視鏡手術であれば、若い患者さんですと社会復帰が早期にできますし、高齢の方では、身体への負担が小さくて済むため、安全かつ早期離床により廃用を防ぐことができるというメリットがあります。

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佐々木先生が、整形外科医として、今後達成されたい目標などはありますか

内視鏡手術が、安全に、より多くの患者さんが受けられるように、微力ながら貢献していきたいと思っています。

そのためにはいくつかポイントがありますが、まずはやはり次の世代の医師に技術を伝え、後進を育成することでしょうか。内視鏡は実際術野で手技を行なっているのが執刀医1人のみなので、技術を伝えるのが一般の手術よりも難しく、私もまだまだ苦労している部分ではあるのですが、そこは科長の責務として積極的に行なっていきたいと思っています。

また、機器の使いやすさの改善も必要だと思っています。やはりより幅広い意味での普及を考えると、個人の技量だけに頼るのではなく、機器の改善による手技の標準化・安全性の改善は、重要なポイントだと思います。そのための機器の改善・研究などもできる範囲で行いたいと思っています。

そして、内視鏡手術のアウトカム、結果を発信することも重要だと考えています。手術をして終わりではなく、その結果どうなったかをフォローして、アウトカムをしっかり分析し、論文や学会発表にまとめ、公の場で発信する、この一連の流れを通じて、整形外科領域に少しでも貢献することは欠かさず行なっていきたいです。

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勤務先医療機関

住所:千葉県鴨川市東町929
電話番号:04-7092-2211