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腰椎椎間板ヘルニアの内視鏡手術は本で読んでいた通り本当に身体への負担が少なく、傷跡ですら術後半年も経つと本当に綺麗になってきました。また痛みの感じ方は人それぞれですが、内視鏡手術後の痛みは我慢出来る範囲でしたので(むしろ手術前の座骨神経痛等の方がひどい痛みだった為)この方法を選択出来た事は本当に幸運だったと思っております。ご自分の医療技術をブラッシュアップし続ける志の高い医師が診療に当たっているので、病状が進んでしまった場合の際の対応も含めて本当に安心してお任せ出来ました。また日本鋼管病院はスポーツ整形でも有名な病院である為、リハビリが必要な場合も適切な理学療法を受ける事が出来ますので、そういった点でも安心して治療に専念できる病院だと思います。
自家用車利用でない場合、川崎駅からバスも出ていますが大変混雑していますし、腰椎椎間板ヘルニア等腰に疾患を抱える方の場合タクシーを利用した方が無難かと思います。 病院の立地が駅から少し距離が有る点がややつらい点です。
初診時にはざっくばらんに、その時に必要な情報を簡潔におっしゃる先生でした。 他に口頭での質問をよく覚えていて下さって、初診から10日後の入院時にきちんとした回答がありました時には驚きました。その時の病状が改善しないと今後の仕事にも支障が出て困った状況になる事をお伝えしていましたので、良い事も悪い事もきちんと説明して下さった時には腑に落ちたというか、納得するものがありました。他に手術前説明の際に現在の骨の様子から今後起こりうる最悪の事態の可能性の説明まで有り、退院後の療養生活に向けてかなりしっかりとした心構えをする事が出来ました。
術式の説明や内視鏡の侵入の仕方の説明の際も大森先生は特に何も仰っていませんでしたが、私の場合手術部位の関係上、本来ならば骨を削るべき所を更に低侵襲を考慮し回避して手術して下さった、という事を助手で立ち会った医師から後日伺いました。お蔭様で術後の快復がとても早かったと実感しております。患者の病状を見極め、高度な医療技術を駆使して治療に当たり手術をして下さった事、また精神面でも全身麻酔がかかる前に冗談を言って笑わせて下さったり、「何とか元の状態に戻してあげたいから」と仰って励まして下さった事、術後もきちんと診て下さった事等も含め、本当に誠実なお医者様だと思います。
不満ではありませんが診察日が混雑する場合もありますので、病状や気になる点等はあらかじめメモにまとめておくと簡潔にお伝え出来ると思います。一度そのように致しましたら、目を通しながらその場で独り言の様に返答して頂き大変助かった事がありました。たった数十秒でですぐ診察に移れましたので、時にはこのように準備するのも良いかと思います。
病棟の看護師の皆さんは応対の柔らかい方が多かった様に思います。フロアの看護師長は入院患者一人一人を把握される様によく病室を廻っていましたし、オペ室担当の看護師さんも丁寧な説明でこちらの質問にもきちんと対応した下さいました。事務方も大変よくトレーニングされている印象で、こちらの病院は全体的にホスピリティの概念が末端まで貫かれている様に感じました。何らかの問題を抱えて入院している患者が安心して治療を受ける体制が出来ているように感じました。
看護師の皆さんのお人柄とは別に、注射や見回りの際のチェックのスキルに個人差が有る様に感じました。
病院の施設自体は古いものですが、清掃も行き届いていると思います。また、病院内での衣服がジャージ、半ズボン、パジャマと選択出来ます。ナースステーション前のロッカーに各サイズの衣類、タオル各種を入れたロッカーがあり、着替え回数に制限が無い事や着ていたものは洗濯ボックスに入れれば良い事等、患者にも家族にも優しいシステムだと思いました。
強いて挙げるとすると、以外に壁が薄くて話声が筒抜けになる事。隣室の患者さんが昼食で食べていたおそばを啜る音まで聞こえた時にはさすがに笑ってしまいました(私は術前で絶食中でした)。
初診の予約は不要というのは大変有難い事で、これだけの先生に診て頂く機会が 平等にあるという事は中々無いのではと思います。私の場合、居住地近辺には手術対応も含めた医師や病院がありませんでした。MRIを撮影、診断して頂いた地元の医師からは「診療方針を決めてあげられないので自分で転院先を見つけて下さい」と言われて、短期間でようやく探し出したお医者様が大森先生でしたので、実際に診て頂けるまでは本当に不安でした。クリニック、病院と初診対応が三日間もあるというのも遠方からの患者には(心理的にも)大変有難い点の一つでした。 初診の際紹介状以外にもMRI画像を持参していきましたが、受付の際に提出していた画像データを基に問診も進みましたのでスムーズに運んだ事が多かった様に感じます。
あえて言うとすると、私の受診時には確か「日本鋼管病院の脊椎外科センターにて診て頂く際は、当日の朝に初診受付が可能か確認して下さい」の文言がホームページに書いてあったと思います。初診の朝、病院に向かう車の中から一応電話で確認をしましたが、病院まで到着して診て頂けなかったらどうしようと思った事は有りました。
月初めは混雑する様ですが、週によっても違う様に思います。混雑するときは1時間位待ちますし、早い時は本当にあっという間に呼ばれます。混雑している時には該当医師のボードに混雑中と、また受診順が近づくと電光掲示にて担当医師と番号が表示されるので、わかり易いと思います。
整形外科はとにかく患者が多くお付き添いの方も含めての待合室なので、混雑状況によっては座る椅子も無いというような時がありました。
受診時に一応本人の希望も聞いて下さいましたが、ホームページにも記載があるように大体一ヶ月以内だと思います。但し、麻痺症状が出ている場合等は患者の容態を診て早めに入れて下さる様に思いました。私の場合は初診の10日後に手術を入れて頂き、驚きと共に大変有難い事だと思いました。
不満というよりこちらの準備不足だったのですが、初診時に手術が決まった為その場で既往症の確認がありました。通院中の病院名や服薬中の薬等をとっさに情報開示出来なかった為、もし既往症があって手術を考慮なさっている方は、あらかじめお薬手帳を持参される等工夫されるとスムーズに運ぶと思います。
腰椎椎間板ヘルニアの内視鏡手術は本で読んでいた通り本当に身体への負担が少なく、傷跡ですら術後半年も経つと本当に綺麗になってきました。また痛みの感じ方は人それぞれですが、内視鏡手術後の痛みは我慢出来る範囲でしたので(むしろ手術前の座骨神経痛等の方がひどい痛みだった為)この方法を選択出来た事は本当に幸運だったと思っております。ご自分の医療技術をブラッシュアップし続ける志の高い医師が診療に当たっているので、病状が進んでしまった場合の際の対応も含めて本当に安心してお任せ出来ました。また日本鋼管病院はスポーツ整形でも有名な病院である為、リハビリが必要な場合も適切な理学療法を受ける事が出来ますので、そういった点でも安心して治療に専念できる病院だと思います。
自家用車利用でない場合、川崎駅からバスも出ていますが大変混雑していますし、腰椎椎間板ヘルニア等腰に疾患を抱える方の場合タクシーを利用した方が無難かと思います。
病院の立地が駅から少し距離が有る点がややつらい点です。
初診時にはざっくばらんに、その時に必要な情報を簡潔におっしゃる先生でした。
他に口頭での質問をよく覚えていて下さって、初診から10日後の入院時にきちんとした回答がありました時には驚きました。その時の病状が改善しないと今後の仕事にも支障が出て困った状況になる事をお伝えしていましたので、良い事も悪い事もきちんと説明して下さった時には腑に落ちたというか、納得するものがありました。他に手術前説明の際に現在の骨の様子から今後起こりうる最悪の事態の可能性の説明まで有り、退院後の療養生活に向けてかなりしっかりとした心構えをする事が出来ました。
術式の説明や内視鏡の侵入の仕方の説明の際も大森先生は特に何も仰っていませんでしたが、私の場合手術部位の関係上、本来ならば骨を削るべき所を更に低侵襲を考慮し回避して手術して下さった、という事を助手で立ち会った医師から後日伺いました。お蔭様で術後の快復がとても早かったと実感しております。患者の病状を見極め、高度な医療技術を駆使して治療に当たり手術をして下さった事、また精神面でも全身麻酔がかかる前に冗談を言って笑わせて下さったり、「何とか元の状態に戻してあげたいから」と仰って励まして下さった事、術後もきちんと診て下さった事等も含め、本当に誠実なお医者様だと思います。
不満ではありませんが診察日が混雑する場合もありますので、病状や気になる点等はあらかじめメモにまとめておくと簡潔にお伝え出来ると思います。一度そのように致しましたら、目を通しながらその場で独り言の様に返答して頂き大変助かった事がありました。たった数十秒でですぐ診察に移れましたので、時にはこのように準備するのも良いかと思います。
病棟の看護師の皆さんは応対の柔らかい方が多かった様に思います。フロアの看護師長は入院患者一人一人を把握される様によく病室を廻っていましたし、オペ室担当の看護師さんも丁寧な説明でこちらの質問にもきちんと対応した下さいました。事務方も大変よくトレーニングされている印象で、こちらの病院は全体的にホスピリティの概念が末端まで貫かれている様に感じました。何らかの問題を抱えて入院している患者が安心して治療を受ける体制が出来ているように感じました。
看護師の皆さんのお人柄とは別に、注射や見回りの際のチェックのスキルに個人差が有る様に感じました。
病院の施設自体は古いものですが、清掃も行き届いていると思います。また、病院内での衣服がジャージ、半ズボン、パジャマと選択出来ます。ナースステーション前のロッカーに各サイズの衣類、タオル各種を入れたロッカーがあり、着替え回数に制限が無い事や着ていたものは洗濯ボックスに入れれば良い事等、患者にも家族にも優しいシステムだと思いました。
強いて挙げるとすると、以外に壁が薄くて話声が筒抜けになる事。隣室の患者さんが昼食で食べていたおそばを啜る音まで聞こえた時にはさすがに笑ってしまいました(私は術前で絶食中でした)。
初診の予約は不要というのは大変有難い事で、これだけの先生に診て頂く機会が
平等にあるという事は中々無いのではと思います。私の場合、居住地近辺には手術対応も含めた医師や病院がありませんでした。MRIを撮影、診断して頂いた地元の医師からは「診療方針を決めてあげられないので自分で転院先を見つけて下さい」と言われて、短期間でようやく探し出したお医者様が大森先生でしたので、実際に診て頂けるまでは本当に不安でした。クリニック、病院と初診対応が三日間もあるというのも遠方からの患者には(心理的にも)大変有難い点の一つでした。
初診の際紹介状以外にもMRI画像を持参していきましたが、受付の際に提出していた画像データを基に問診も進みましたのでスムーズに運んだ事が多かった様に感じます。
あえて言うとすると、私の受診時には確か「日本鋼管病院の脊椎外科センターにて診て頂く際は、当日の朝に初診受付が可能か確認して下さい」の文言がホームページに書いてあったと思います。初診の朝、病院に向かう車の中から一応電話で確認をしましたが、病院まで到着して診て頂けなかったらどうしようと思った事は有りました。
月初めは混雑する様ですが、週によっても違う様に思います。混雑するときは1時間位待ちますし、早い時は本当にあっという間に呼ばれます。混雑している時には該当医師のボードに混雑中と、また受診順が近づくと電光掲示にて担当医師と番号が表示されるので、わかり易いと思います。
整形外科はとにかく患者が多くお付き添いの方も含めての待合室なので、混雑状況によっては座る椅子も無いというような時がありました。
受診時に一応本人の希望も聞いて下さいましたが、ホームページにも記載があるように大体一ヶ月以内だと思います。但し、麻痺症状が出ている場合等は患者の容態を診て早めに入れて下さる様に思いました。私の場合は初診の10日後に手術を入れて頂き、驚きと共に大変有難い事だと思いました。
不満というよりこちらの準備不足だったのですが、初診時に手術が決まった為その場で既往症の確認がありました。通院中の病院名や服薬中の薬等をとっさに情報開示出来なかった為、もし既往症があって手術を考慮なさっている方は、あらかじめお薬手帳を持参される等工夫されるとスムーズに運ぶと思います。