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湯澤 洋平先生

椎間板ヘルニア/脊柱管狭窄症(内視鏡)の名医
専門
脊椎手術
掲載開始日:2016年04月12日
最終更新日:2017年05月31日

臨床実績


年間脊椎内視鏡手術数
***

専門医資格
***

学会職位
***

学術活動


論文・学会発表数
*** 件

最終論文・学会発表年
*** 年

学術機関
***

出身大学
***

略歴
***

受診しやすさ


手術までの待機期間
***

医師指定受診
***

外来待ち時間
*** 時間程度

湯澤 洋平先生のインタビュー

Header
豊かな経験と確かな診療 医師も受診する脊椎内視鏡の名医

これまでのご経歴を簡単に教えていただけますでしょうか

1991年に京都府立医科大学を卒業後、信州大学の医局に入局し、18年間は関連病院に勤務していました。2008年に東京に来て、東京西徳洲会病院で6年勤務した後、縁あって岩井グループにお世話になることになりました。1995年からは脊椎手術を専門領域として経験を積んできました。1997年からは内視鏡での脊椎手術を開始したので、今年で20年ですね。

湯澤先生が整形外科、特に脊椎手術をご専門にされたきっかけは何でしょうか

一番のきっかけはロールモデルとする先生が見つかったからですね。長野県で働いていた時に出会った、依田窪病院の三澤弘道先生(現在は病院長)が私のロールモデルとしている名医で、三澤先生のようになりたいという思いを常に持っています。

患者さんは一般的に「脊椎手術は怖い」、と思われている方も多いかと思いますが、最新の内視鏡による脊椎手術はどういうものかお教えいただけますでしょうか。

脊椎手術、というとまだまだ不安を持たれる患者さんが多いような気がします。脊椎手術で失敗すると、手足のしびれが残ったり、痛みが残ったり、一生車椅子の生活になってしまうのでは、などの悪いイメージを持たれているかと思うのですが、近年の脊椎手術は他の手術に比べてこういった後遺症リスクが特段大きいわけではありません。診断や治療の技術の進歩によって、多くのリスクは手術前に予見できるようになっています。

30年〜40年ほど前は、脊椎手術の診断や治療の精度も今と比べて低かったため、後遺症の残ってしまう患者さんも今より多くいらっしゃいました。こういったイメージを今の患者さんでも持たれている方で、何がなんでも手術はしない、と仰る方もたまにおられます。ですが、いたずらに大きな不安感を感じるのではなく、医師からお伝えする「手術をしたほうが良い理由」「手術のメリット」「手術である以上必ず存在するリスク」をなど冷静に聞いて、判断をしていただければと思います。

Content 3

先生は日本に約180名しかいない脊椎内視鏡下手術・技術認定医でおられ、同じ整形外科の医師であっても治療を受けにこられているとお聞きしております。経験によって特に変わってくるポイントはどういったところでしょうか。

一つはやはり手技の正確性でしょうか。外科系の診療科はおおむね同様のことがいえますが、経験症例数が非常に大事になってきます。多くの患者さんの話を聞き、症状を見て、治療してきたことの積み重ねが今の自分を支えていると思います。医師になってから27年経ち、そのうち22年は脊椎手術を専門としてきました。同じ脊椎手術を専門とする医師と比べても、手術件数はかなり多いほうだと思います。

もう一つは責任感です。医師は、自分が患者さんの治療に関して最終的な責任を持つようになって、大きく成長すると思っています。私は若い頃に自分一人で患者さんを診なければならない環境に置かれていたため、自然とそういった部分で鍛えられたと感じています。当時は心身ともに本当にきつかったんですが(笑)、それも今振り返ると血肉になっていると感じます。特に医師10年目から勤務していた長野県松本市の相澤病院では、地域に脊椎を専門にしている先生が全然足りておらず、地域の多くの患者さんに対する治療を、自分の責任の元でおこなうということは非常に大きなことでした。10年目といっても医師の世界ではまだまだ若手ですからね。

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岩井グループで研修を受けられた先生を含めて8名、技術認定医となられておりますが、これは日本トップレベルの人材輩出率かと思います。後進の指導に関しての思いをお聞かせください。

日本における脊椎内視鏡手術は1997年に始まり、20年が経ちました。しかし、まだまだ十分な経験を有した脊椎専門の医師が足りないと感じています。内視鏡ではなく開いてオペをしてしまったほうが楽という医師がいたり、内視鏡手術ができると標榜していても実際には内視鏡手術に対して不安を抱いている医師もいたりするのが現状です。私に限らず、稲波院長を始め、岩井グループの医師は「脊椎内視鏡手術の名医を日本中にどんどん送り出そう」ということを考えています。

そのため、当院では積極的に若手医師の受け入れや研修などを行っています。当院の技術認定医のもとで100件位の症例数を経験すると、ある程度一人前といえるくらいの技術が備わります。今後も継続的に若手の指導には力を入れていきたいですね。

湯澤先生が整形外科の名医として、日頃心がけられていることはございますか?

若い頃からずっと考えていることですが、手術が必要な患者さんが受診された時に「私が手術を担当することになってよかったですね」と胸を張って言えるような医師にならなければと思っています。(実際に患者さんに言うわけではないですが。)研修医の期間が終わったら、患者さんにとっては若手もベテランも1人の医師なわけです。「自分よりもあの先生のほうが、本当は質の高い治療ができるのにな」と思いながら患者さんと向き合うのは悔しいし、患者さんに申し訳ないですよね。そうならないように、常に学んでいく姿勢を持っている医師が名医なのかなと思います。

それと、簡単に患者さんの治療から逃げないことですね。「病院で決められた基準で手術適応(手術をすることで患者さんにメリットが有る状態)でないので何もできることはありません」と簡単に諦めてしまってはいけないと思っています。患者さんのために何かできることはないのかということを考え続けるのが我々医師の務めです。確かに手術適応か否かは基準として大事にすべきですが、実際にはなかなかその判断が難しいケースが非常に多いです。そういった時に改めて、患者さんのためになる治療は何なのか、ということを考え抜く。そういった姿勢があって初めて患者さんも医師の言葉に耳を傾けてくれると思います。

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お休みの日はどんなことをされて過ごされていますか?

趣味はゴルフと読書です。私の目標としている三澤先生からは脊椎だけでなく、実はゴルフも教わったんですよ(笑)ゴルフと脊椎の師匠ですね。時間のある時には近場のゴルフ場に行って楽しんでいます。

患者さんへのメッセージをお願いします

脊椎手術であれば安心して任せて頂ければと思います。ただ、患者さんがもとの生活に戻れるようにということを第一に考えた時に、「当院での手術」が第一の選択肢でない場合もあります。そういった場合には、我々として信頼できる病院をご紹介しますので、ご安心ください。

稲波脊椎・関節病院の写真

Hospital 1
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勤務先医療機関

住所:東京都品川区東品川3-17-5
電話番号:03-3450-1773
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