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関口 由紀 先生

尿失禁の名医
専門
女性泌尿器科
掲載開始日:2016年04月12日
最終更新日:2018年09月04日

臨床実績


年間尿失禁手術件数
***

専門医資格
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学会職位
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学術活動


論文・学会発表数
*** 件

最終論文・学会発表年
*** 年

学術機関
***

出身大学
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略歴
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受診しやすさ


手術までの待機期間
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医師指定受診
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外来待ち時間
*** 時間程度

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関口 由紀先生のインタビュー

公開日:2018年05月29日
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女性が何歳になっても健康で美しく在ることをサポートする最新式尿失禁手術の名医!

関口先生が泌尿器科をご専門とされたきっかけを教えてください

私は父親が厳しかった影響で、幼少の頃より女性も自立しなければいけないと思っていました。そこで当時女性も自立し貢献できる仕事は何かと考え医師になりたいと思いました。

山形大学医学部に進学し卒業後は横浜市民病院で研修をしました。横浜市民病院は当時としてはとても珍しいローテート研修を取り入れていました。私は女性を対象にして全身を診ることができる医師になりたいという気持ちがあったため、外科や内科、産婦人科や乳腺科も勉強し、合計3年間ローテート研修を受けました。女性を対象にする診療科の中でも泌尿器科は当時まだ珍しい領域で専門医も少なかったので、それならばやってみようと泌尿器科を極めることに決めました。

とはいえ、当時まだ珍しかったために正直これでいいのかと迷うこともありました。しかし、今から20年程前に女性医療を専門とするグループ(NPO法人女性医療ネットワーク)に出会って道が開けた感じがしたのです!自分と同じように、女性が豊かで健康な人生を送ることができるよう医療の側面からサポートしたいという想いを持った同志に出会えたことがきっかけで、そこからは迷う事なく専門をどんどん極めて行きました。今では泌尿器科は私の天職だと思っています。

クリニックを開院されたときから大切にしていることを教えてください

クリニックを開院するにあたって特に2つ大切にしたいことがありました。1つめは立地です。2つめは女性医療への想いです。

立地については開院する前から場所は横浜元町が良いと思っていました。私は生まれも育ちも横浜だったので、横浜元町は商店街もカフェもあって人々が楽しめるエリアだと知っていました。この環境で開院すれば、女性患者さんがショッピングやカフェを楽しむような気持ちでクリニックに来院できるのではないか、と思ったのです。さらに、路面店なら高齢者も入りやすい。立地にはこだわりました。

次に、私は開院するにあたって泌尿器科の専門をベースにしつつも患者さんが困っている事は全てサポートしたいという想いがありました。つまり、女性医療というジェネラルな部分も大切にしたかったのです。例えば泌尿器科では性行為に関わるトラブルも大事な事です。これをしっかり診ようと思うと閉経前後などホルモンの影響や膣の機能も考えないといけませんし、感染症の知識も必要になります。

これらの想いを実現しようとしたとき、賛同してくれた仲間に恵まれ、幼少の頃に厳しかった父親も背中を押してくれました。お陰で無事に開院することができました。開院してからは、たくさんの患者さんに来院いただき、私としても治療にも専念できました。

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貴院で優れた治療成績を有しておられる最新式尿失禁手術”TFS尿失禁手術”について詳しく教えてください

当院ではTFS尿失禁手術を得意としています。これは国際的にも行われている手術ですが、現在日本でTFS尿失禁手術を行っている施設は片手で数えられるほどしかありません。当院以外にTFS尿失禁手術を行っているのは大学病院や総合病院ですね。日帰りで行っているクリニックは日本でも当院だけです。

TFS尿失禁手術とは尿失禁でお悩みの患者さんが受ける手術で、従来行われている尿失禁手術に、合併症のリスクを減らす改良を加えた手術です。手術は、膣からTFSテープという幅7mmのポリプロピレン製テープを尿道の下に留置し、尿道のたるみや下りを直します。お腹に力が入っても、このテープが尿道を支え、さらに周囲の骨盤底筋群がスムーズに動くようになるため尿失禁を防ぐことができます。尿漏れは筋力低下と靭帯の緩みが原因と考えられていて、このTFS尿失禁手術は靭帯をテープで補強する、新しく作るというイメージです。従来行われている手術に比べて、テープが小さく、またテープが骨盤腔内に固定されるため傷口が小さく安全なのがTFS尿失禁手術の特徴です。手術の時間は局所麻酔の時間も含めて平均30分前後と身体への負担も軽くすみます。当院は治療成績も良好で合併症も殆ど起きていません。

当院で実際に手術を受けられた患者さんのうち90%の患者さんが1度の手術で尿失禁改善を自覚されていらっしゃいます。もしも1度目の手術をして6ヶ月が経っても尿失禁が改善しない場合には2度目の手術を行います。2度目の手術を行うと、98%の患者さんが尿失禁改善を実感されます。

ちなみに、手術を検討する前に骨盤底筋群トレーニングやリングぺッサリーの自己着脱法といったセルフケア、内服治療、磁気刺激療法など様々な選択肢があります。当院は尿失禁の手術を得意としていますが、実は尿失禁でお悩みの患者さんのうち8割の患者さんは骨盤底筋群トレーニングという、膀胱・子宮などの下腹部の臓器を支える働きをしている骨盤底筋を鍛えるトレーニングを行うことで尿失禁症状の改善が可能なのです。当院では理学療法士や専任トレナーが、専用のスタジオで骨盤底筋群トレーニングの指導をしています。

それらの治療を行ってみて、それでも尿失禁が改善しないという場合に初めて手術を検討します。もちろんこの選択も患者さんと相談して決めていきます。

今後のクリニックの展望について教えてください

今当院では新たな1歩を踏み出そうとしています。2018年9月にクリニックの場所を全面移転する予定なのです。これまでは、内科フロア、泌尿器科フロア、美容医療フロア、といったようにクリニックの場所もフロアも診療科ごとに別れていたのですが、今後は同じ建物の2階と3階に集約しようと思っています。女性は閉経の前後で考えなくてはなくてはならない問題が変わってくるため、2階を閉経前の女性対象、3階を閉経後の女性対象とする予定です。

私はやはり根底に女性の一生をサポートしたいという気持ちもあり、診療科で区切るのではなく、閉経前後ということで問題を分けて考えていこうと考えたのです。

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患者さんへメッセージをお願いします

当院の理念は「女性の健康を守り、5才若くなるエイジングケアをしよう。いくつになっても健康で美しく在ることを全力でサポートするクリニックを目指す」です。

女性はいくつになっても健康で美しい方が楽しいと思っています。加齢はもちろん誰にでもあることです。しかし、生活の質(QOL)を100点満点としたときに、QOLが50点や40点になっても我慢して生活するのではなく、80点になるように誰かに相談して、80点になるように行動していきましょうということです。いつも100満点で生活していくのは難しいこともありますので、まずは80点でよしとして自分の身体をいたわってあげるのはどうでしょうか。身体に気を使う事で改善することもあると思います。楽しい人生を送るために一歩踏み出してみませんか?

関口先生にとって”名医”とはどのような医師でしょうか?

名医とは、より良い医療を追求するのはもちろんのこと、コミュニケーション能力が高く、患者さんが求める医療を提供できる人だと思います。患者さんが様々な選択肢がある事を知り、様々な選択肢の中から自ら道筋を選び、最後には治療してよかったと思っていただけることが重要です。

言い換えると、患者さんの満足度が高い治療を提供できる医師が名医なのではないでしょうか。
患者さんがそのような医師に会うだけで元気が出たような気持ちになることもあると思います。それもとても素敵な事だと思いませんか?

女性医療クリニックLUNAネクストステージの写真

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勤務先医療機関

住所:神奈川県横浜市中区元町1-32
電話番号:045-662-0618
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