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有賀 淑隆 先生

根管治療の名医
専門
歯周病、歯内療法
掲載開始日:2018年06月28日
最終更新日:2018年06月28日

有賀 淑隆 先生から患者さんへのメッセージ

一人一人の患者さんに、ゆっくり時間をとって(1時間~2時間)お話をしたり、検査、治療をしています。
じっくり丁寧な治療をして、歯ができるだけ長持ちするよう、私やスタッフが全力で診療しますので、どうぞ安心していらしてください。

臨床実績


年間歯内療法患者数
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専門医資格
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学会職位
***

学術活動


論文・学会発表数
*** 件
※件数は英語論文を含まない場合がございます

最終論文・学会発表年
*** 年

学術機関
***

出身大学
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略歴
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受診しやすさ


初診までの待機期間
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医師指定受診
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外来待ち時間
*** 時間程度

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有賀 淑隆先生のインタビュー

公開日:2019年01月08日
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信頼関係の中から、その方に合った治療を提案する歯周病治療の名医

有賀先生が歯科医師を志したきっかけや、歯科医師の中でも歯周病をご専門にした背景について教えてください

私が歯科医師を志したのは、小学校の高学年頃からだったと思います。私の家は曾祖父が内科医をしており、祖父の代からは歯科医師をしていました。小学校高学年の頃に、父からどういう雰囲気で仕事をしているのか見てみなさいと言われ、仕事場を見学したのですが、当時、人の役にも立ち、情熱を注いで仕事をしている父の姿に感動し、尊敬の念を覚えました。とはいえ、子供心には歯科医師以外にも科学者や当時テレビドラマで流行った熱血教師にも興味を持った時期もありました。

中学校では父が学校医をしていた関係もあり、学校の先生もよく治療に来ていました。学校の先生など身近な人からも尊敬されている父の姿を見てやはり凄いなど感じ、その頃くらいから歯科医師になることを決心していったように思います。

歯科医師になってからは審美歯科にも興味を持ち勉強をしたこともあるのですが、結局は病気を治すという点にやり甲斐を感じ、歯周病を専門としました。数ある歯科の専門領域の中でも歯周病を専門とした理由は、当時まだ歯周病の研究があまり進んでおらず先見性を感じたこと、病気として一度進行するとなかなか治療が難しいという性質に取り組み甲斐があると感じたことからです。

どのような患者さんが多くいらっしゃるか教えてください

祖父の代から歯科をしていることもあり、長く通っていただいている患者さんがとても多いですね。新しく訪れる患者さんだと、当院は歯周病の治療を得意としているのですが、実際に通われている患者さんのご紹介やホームページを見て、「歯周病になっていないか」、「口臭が気になるから調べて欲しい」という相談で受診される場合も多いですね。

以前からの患者さんが多いことと歯周病という特性から、年齢では50代〜80代の方が多いですが、昨今は歯周病に対する意識の高まりもあり30代〜40代の方も多くいらしていますよ。

貴院で受けられる歯周病治療の内容について教えてください

当院を初診で受診された場合には、まずカウンセリングルームで問診を受けていただくようにしています。書いていただいた問診票をもとに歯科衛生士が30分から1時間をかけて、現在の症状、困っていること、生活習慣などをお伺いします。歯科の治療では、どうしても緊張されてしまう患者さんが多いので、リラックスしていただいたり、気持ちを落ち着かせていただいたりするためにカウンセリングルームでお話しする時間は長めにとるようにしています。
当院では口の中だけでなく、身体全体をみることを大切にしています。また、治療によっては麻酔を使うこともありますので体温や血圧、脈拍などの測定も行うようにしています。

その後、私が患者さんの症状やお悩みなどを確認し、診察に移ります。診察では口腔内を観察する前に、患部や首のリンパ節の腫れ、顎関節の状態、表情にこわばりがないかなどを確認していきます。それから口腔内を観察するのですが、その際もドライマウスになっていないか唾液の量も確認し、歯垢の中に歯周病の原因菌がどの程度含まれているかをチェックします。

患者さんの歯垢の中に、どのくらい、どんな細菌がいるか確認する検査では、患者さんと一緒にチェックするのですが、実際にお口の中の細菌が画面に映し出されるのを見ると、患者さんはとても驚かれられてますよね。
歯周病の治療では、この細菌を減らしコントロールしていくことがとても重要になります。
治療前の早いタイミングで、患者さんにお口の中の細菌について確認してもらうことによって、患者さん自身がきちんと歯を磨くことや定期的なクリーニングの必要性を十分認識してもらえるのです。

歯周病は初期の場合にはルート・プレーニングといって歯茎の中の汚れを取り除きレーザーを当てて除菌するという治療と定期的なクリーニングでよいのですが、中〜重症に進行してくると歯を再生させる治療も必要になってきます。具体的には、レーザーで歯茎の中を綺麗にした後に治療薬を塗っていく方法もありますし、患者さんの体質や歯の状態によっては抜歯やインプラントを行った方が治療効果が高い場合もあります。

患者さんごとに薬での治療や再生させるための手術の方が良いのか、抜歯やインプラントなどの手術の方が良いのかを見極めることは歯周病の治療においてとても大事な要素ですが、そのためには専門的な知見に加え日頃の生活習慣や患者さんが一番気にされていることを十分に理解することが必要になります。例えば、患者さんが仕事や何か大事なことがあり忙しいときには、腰を据えて治療や手術を受けるのも難しいでしょうし、早期に治療を開始するのか、少し治療のタイミングを見計らうのかは患者さんごとに相談して決めます。

また、治療や手術後の定期的なクリーニングやメンテナンスが、再発を防ぐためにも重要なポイントになってきますので、治療後にクリーニングに通っていただけるように定期的な通院の必要性についての認識が確立しているかも見極めて治療していきます。この他にも風邪などで体調が悪い時や、気分が落ち着かない時などでは手術の時期をずらすことも検討しています。

歯周病と全身性疾患の関連について教えてください

歯周病は糖尿病や高血圧、心臓病などと同じ生活習慣病のひとつであり、これまで述べてきた生活習慣の把握が歯周病治療にとっては欠かせません。特に糖尿病は歯周病と関係があることが知られており、歯周病を治療すると糖尿病が良くなることや、反対に糖尿病を治療すると歯周病もよくなることが研究でもわかっています。

喫煙との関連も強く、喫煙者で歯周病のある方は禁煙ができていないと、やはり治療をしても効果があがらないことがありますので、生活習慣の指導として禁煙をすすめることもありますよ。

ストレスも口腔内に良い影響を与えることはなく、ストレスマネージメントする方法を指導することもあります。どうやったらストレスを緩和できるかというのは、患者さんの性格や年齢、環境、体質にもよりますので一概には指導できませんよね。それこそ、日頃の信頼関係やお付き合いの中で、患者さんにあったことを指導できるよう心がけています。

他にも歯周病は高齢者の誤嚥性肺炎の原因となることや、妊婦さんに歯肉炎が発生しやすいこと、歯周病の進行には遺伝的な要素が関わっていることも知られています。

日頃の診療において心がけていることがあれば教えてください

これまでお話しした通り、歯周病の治療では治療だけでなく定期的なクリーニングの必要もありますので、やはり患者さんとの信頼関係が大事です。その中で、その方にあったオーダメイドの治療をしていかなければならないと考えています。

また、長年歯科医師を続けている中で、近年では以前より患者さんの唾液の量が減ってきていると感じています。唾液には口腔内を浄化したり、細菌やウイルスを中和する作用があるため、唾液が多い方は身体も健康であることが多いです。
空調の発達による空気の乾燥や、花粉症で口呼吸になってしまうこと、よく噛まなくても食べられる食品が増え、噛む回数が減ってきていることなどから、今の人は唾液が減っているのではないかと感じます。

他にも、ストレスが多いことも影響していると思いますね。ストレスによって末梢の血管が収縮し、歯ぐきに栄養が行き渡らない結果、抵抗力の低下や炎症を引き起こすことになります。

患者さんへメッセージをお願いします

歯を毎日丁寧に磨いていても、磨き残しは必ずありますし、歯周病の予防としては十分ではありません。口腔内のどこに菌が溜まりやすいのか、どのような菌が多いかは人によってみな異なります。歯周病は生活習慣病であり、また感染症でもあります。感染症として考えていただくと除菌の必要性も理解いただけるかと思います。ご自身の口の中にどのような細菌がいるかを把握をするためには、一度きちんと検査をしないとわかりません。その方に適切な歯周病の予防や治療方法を提案しますので、心配な場合には一度受診されることをお勧めします。

有賀歯科医院の写真

Hospital 1 1541555300
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勤務先医療機関

住所:東京都杉並区西荻南3丁目15-4-1F
電話番号:0333331196