現在口コミは、clintal会員様からのみ承っております。なお、個人(法人コード※クーポンコードをお手持ちでない方)の新規clintal会員登録は終了いたしました。
琉球大学医学部附属病院勤務開始時より20年以上にわたり不整脈・心不全治療の診療に携わり、治療困難な不整脈疾患に対する薬物療法、持続性心房細動を含むあらゆる頻拍症を対象に高周波カテーテルアブレーション、徐脈性不整脈を対象に永久ペースメーカー挿入術、また心室頻拍/細動などの致死的不整脈を対象に植込み型除細動器挿入術(ICD)、高度心不全症例に対して薬物療法および心室再同期療法(CRT)および両心室ペーシング機能付埋込型除細動器挿入術(CRTD)を国内でも先駆的に導入。2011年5月からは循環器病治療の専門施設として西日本において最も歴史のある牧港中央病院へ治療の拠点を移し、ICD・CRTなどの特殊ペースメーカーを含むインプラントデバイスを382件および3次元マッピングシステムを必要とする難治性不整脈を含む高周波カテーテルアブレーションを1760件の手術を行っております(2011年5月から2017年12月まで)。
手術室に血管造影撮影装置(バイプレーンシネアンギオシステム)および3Dマッピングシステムなどの手術支援周辺機器を高度に統合させた最新のハイブリッド手術室を不整脈・デバイス治療の分野において本邦に先駆けて導入。同手術室は高清浄度環境によりインプラントデバイス治療に関連した感染症リスクを大幅に軽減することが可能で、カテーテルアブレーションやインプラントデバイス治療中の不足な事態への迅速な外科的対応が可能となリます。ハイブリッド手術室における治療環境は循環器内科および心臓血管外科チームのコラボレーションによるハイブリッド治療が可能となり、将来はロボティックナビゲーションシステムによる不整脈治療の導入や心房細動脳卒中予防のための経皮的左心耳閉塞デバイスの導入も予定しております。現在、全手術をハイブリッド手術室で行っているのは国内で当院のみです。またICDのホームモニタリングシステムを先駆的に導入し、離島在住者の通院コスト軽減や地域医療機関との連携強化にも尽力。
また医師・コメディカルスタッフなどへの不整脈疾患や慢性心不全に対する薬物療法の重要性およびデバイス治療に関する啓蒙活動を積極的に行い、不整脈や心不全疾患を有する患者の社会復帰や就労の問題解決にも積極的に取り組んでおります。
クリンタルでは、患者様に対する正確な情報発信のために医療機関様からの情報修正を受け付けております。「患者様へのメッセージ」なども追加することができますので、ぜひこちらのフォームよりご入力をお願い致します。(修正や掲載は全て無料です)
クリンタルでは「患者様へのメッセージ」なども追加することができますので、ぜひこちらのフォームよりご入力をお願い致します。(修正や掲載は全て無料です)
※掲載情報は独自の調査・分析により収集しており、最新かつ正確な情報になるように心がけておりますが、内容を保証するものではありません。 ※実際に受診を検討される場合には、直接医療機関にもお電話で問い合わせいただくことを推奨いたします。
匿名での投稿が可能ですので、ご協力よろしくお願いします。
※ 現在口コミは、clintal会員様からのみ承っております。
個人(法人コード※クーポンコードをお手持ちでない方)の新規clintal会員登録は終了いたしました。