クリンタルTOP治療実績正中頸嚢胞・側頸嚢胞

正中頸嚢胞・側頸嚢胞 140170

正中頸嚢胞・側頸嚢胞とは、胎児期に形成される首の部分の異常を指します。通常は出生時から症状があることはなく、ほとんどはある時首に小さな固まりが出現したのに気づいて発見されます。痛みや違和感はありませんが、嚢胞に細菌が感染したり嚢胞が破れるのを防ぐために手術により切除する必要があります。

正中頸嚢胞・側頸嚢胞に含まれる病気

・正中頸嚢胞
・側頸嚢胞
・異所性胸腺
・鰓のう胞
・正中顔面のう胞

治療法の分類と合計の治療実績

DPC分類 治療内容 件数 平均入院日数
97 その他の手術 283 件 7.3日
99 手術なし - 件 -日
合計 283 件 7.3日
*DPC対象病院・準備病院・出来高算定病院の合計治療実績(2016年4月〜2017年3月)
DPC分類の2桁のコードについて 手術の種類別に2桁のコードが割り当てられているものについてはそのまま表記していますが、手術の種類別ではなく、手術有無で実績が分けられている疾患については2桁のコードが割り当てられていないため、便宜的に手術なし:s0、手術あり:s1として表示しています。
データ読み込み中