出血性疾患（その他）の治療実績

出血性疾患（その他） 130110

出血性疾患（その他）とは特発性血小板減少性紫斑病などに代表される病気の総称です。血液中の血小板に対する自己抗体が出来てしまうことにより、免疫反応が起こるなど様々な理由から血液中の血小板が減少してしまい、全身的に出血を起こしやすくなってしまいます。

・異常血小板

・遺伝性血小板減少症

・急性特発性血小板減少性紫斑病

・巨大血小板症候群

・血小板減少症

・血小板無力症

・特発性血小板減少性紫斑病

DPC分類	治療内容	件数	平均入院日数
合計		4,894 件	14.8日

＊DPC対象病院・準備病院・出来高算定病院の合計治療実績（2016年4月〜2017年3月）

DPC分類の2桁のコードについて　手術の種類別に2桁のコードが割り当てられているものについてはそのまま表記していますが、手術の種類別ではなく、手術有無で実績が分けられている疾患については2桁のコードが割り当てられていないため、便宜的に手術なし：s0、手術あり：s1として表示しています。

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