クリンタルTOP治療実績播種性血管内凝固症候群

播種性血管内凝固症候群 130100

播種性血管内凝固症候群とは、敗血症などが原因で生じる血液凝固反応が、全身の血管内で無秩序に起こる症候群を指します。血液凝固反応が起こることにより、微小血栓が全身の臓器の血管を閉塞することで、多臓器不全となることもあります。

播種性血管内凝固症候群に含まれる病気

・線溶亢進
・播種性血管内凝固

治療法の分類と合計の治療実績

DPC分類 治療内容 件数 平均入院日数
合計 6,977 件 28.1日
*DPC対象病院・準備病院・出来高算定病院の合計治療実績(2016年4月〜2017年3月)
DPC分類の2桁のコードについて 手術の種類別に2桁のコードが割り当てられているものについてはそのまま表記していますが、手術の種類別ではなく、手術有無で実績が分けられている疾患については2桁のコードが割り当てられていないため、便宜的に手術なし:s0、手術あり:s1として表示しています。
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