クリンタルTOP治療実績前置胎盤および低置胎盤

前置胎盤および低置胎盤 120182

前置胎盤および低置胎盤とは、胎盤が正常より低い位置に付着し、胎盤が子宮の出口にかかっていたり覆っていたりする状態を指します。通常は無症状ですが、子宮収縮の増加、子宮下部の伸展、子宮口の開大によって胎盤やその周囲の血管が切れた場合は腹痛を伴わない突然の性器出血が起こることがあります。

前置胎盤および低置胎盤に含まれる病気

・前置胎盤

治療法の分類と合計の治療実績

DPC分類 治療内容 件数 平均入院日数
01 子宮全摘術、子宮破裂手術 - 件 -日
02 帝王切開術、子宮内反症整復手術 1,560 件 18.4日
97 その他の手術 103 件 4.1日
99 手術なし - 件 -日
合計 1,663 件 17.5日
*DPC対象病院・準備病院・出来高算定病院の合計治療実績(2016年4月〜2017年3月)
DPC分類の2桁のコードについて 手術の種類別に2桁のコードが割り当てられているものについてはそのまま表記していますが、手術の種類別ではなく、手術有無で実績が分けられている疾患については2桁のコードが割り当てられていないため、便宜的に手術なし:s0、手術あり:s1として表示しています。
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