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子宮・子宮附属器の炎症性疾患 120110

子宮・子宮附属器の炎症性疾患には、卵巣や卵管炎、子宮内膜炎などの疾患があります。症状としては、下腹部痛や発熱、嘔吐などがあり、不妊症の原因となる場合もありますので、早めの治療が重要です。

子宮・子宮附属器の炎症性疾患に含まれる病気

・卵巣炎
・卵管炎
・骨盤腹膜炎
・子宮の炎症
・急性子宮留膿症
・急性卵管炎
・子宮内膜炎

治療法の分類と合計の治療実績

DPC分類 治療内容 件数 平均入院日数
01 子宮附属器腫瘍摘出術、卵管全摘除術 215 件 7.5日
02 経皮的腹腔膿瘍ドレナージ術、急性汎発性腹膜炎手術、子宮附属器癒着離断など 187 件 6.2日
97 その他の手術 - 件 -日
99 手術なし 2,504 件 8.1日
合計 2,906 件 7.9日
*DPC対象病院・準備病院・出来高算定病院の合計治療実績(2016年4月〜2017年3月)
DPC分類の2桁のコードについて 手術の種類別に2桁のコードが割り当てられているものについてはそのまま表記していますが、手術の種類別ではなく、手術有無で実績が分けられている疾患については2桁のコードが割り当てられていないため、便宜的に手術なし:s0、手術あり:s1として表示しています。
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