クリンタルTOP治療実績絨毛性疾患

絨毛性疾患 120050

絨毛性疾患とは、胎盤と子宮をつないでる絨毛に発生する疾患を指し、胞状奇胎などが含まれます。早期には症状がないため発見が難しく、分娩や流産の後に子宮が大きくなってきた場合や胎動を感じない場合に診察を受けて発見されるケースがあります。

絨毛性疾患に含まれる病気

・胞状奇胎
・絨毛癌

治療法の分類と合計の治療実績

DPC分類 治療内容 件数 平均入院日数
01 子宮内膜掻爬術、胞状奇胎除去術 312 件 2.3日
97 その他の手術 14 件 6.4日
99 手術なし 364 件 6.0日
合計 690 件 4.4日
*DPC対象病院・準備病院・出来高算定病院の合計治療実績(2016年4月〜2017年3月)
DPC分類の2桁のコードについて 手術の種類別に2桁のコードが割り当てられているものについてはそのまま表記していますが、手術の種類別ではなく、手術有無で実績が分けられている疾患については2桁のコードが割り当てられていないため、便宜的に手術なし:s0、手術あり:s1として表示しています。
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