クリンタルTOP治療実績下垂体機能低下症

下垂体機能低下症 100250

下垂体機能低下症とは、下垂体から分泌されるホルモンの一部もしくは全てが何らかの原因で十分に分泌されず、下垂体ホルモン自体ないし末梢ホルモンが欠乏した状態を指します。症状は、欠乏するホルモンによって異なり、副腎皮質ホルモンの欠乏による疲労感・低血圧・やせ、甲状腺ホルモンの欠乏による寒がり・脱毛・皮膚の乾燥・徐脈、成長ホルモンの欠乏による体脂肪増加・筋肉減少・骨粗しょう症などが挙げられます。

下垂体機能低下症に含まれる病気

・下垂体機能低下症
・下垂体卒中
・成人成長ホルモン分泌不全
・汎下垂体機能低下症

治療法の分類と合計の治療実績

DPC分類 治療内容 件数 平均入院日数
97 その他の手術 32 件 19.7日
99 手術なし 7,843 件 4.8日
合計 7,875 件 4.9日
*DPC対象病院・準備病院・出来高算定病院の合計治療実績(2016年4月〜2017年3月)
DPC分類の2桁のコードについて 手術の種類別に2桁のコードが割り当てられているものについてはそのまま表記していますが、手術の種類別ではなく、手術有無で実績が分けられている疾患については2桁のコードが割り当てられていないため、便宜的に手術なし:s0、手術あり:s1として表示しています。
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