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椎間板変性、ヘルニア 070350

椎間板変性、ヘルニアとは、背骨を構成している椎骨の間でクッションの役割を果たしている椎間板という軟骨が変性し、組織の一部が飛び出して神経を圧迫する状態を言います。症状として、神経の圧迫による片側の下肢痛、しびれ、場合によっては浮腫が見られます。

椎間板変性、ヘルニアに含まれる病気

・椎間板ヘルニア
・椎間板変性症
・胸椎椎間板ヘルニア
・頚椎椎間板ヘルニア
・腰椎椎間板ヘルニア

治療法の分類と合計の治療実績

DPC分類 治療内容 件数 平均入院日数
01 椎間板摘出術、経皮的髄核摘出術 8,720 件 9.7日
97 その他の手術 15,357 件 15.5日
99 手術なし 10,137 件 8.3日
合計 34,214 件 11.9日
*DPC対象病院・準備病院・出来高算定病院の合計治療実績(2016年4月〜2017年3月)
DPC分類の2桁のコードについて 手術の種類別に2桁のコードが割り当てられているものについてはそのまま表記していますが、手術の種類別ではなく、手術有無で実績が分けられている疾患については2桁のコードが割り当てられていないため、便宜的に手術なし:s0、手術あり:s1として表示しています。
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椎間板変性、ヘルニアの名医

病院
村山医療センター
職位
院長
専門
脊椎脊髄手術
病院
大分整形外科病院
職位
病院長
専門
脊椎脊髄外科
病院
あいちせぼね病院
職位
オペセンター長
専門
経皮的内視鏡下腰椎椎間板ヘルニア摘出術(PELD)及び内視鏡下脊柱管拡大術(MEL)

受診の知恵コラム