クリンタルTOP治療実績脊柱管狭窄(脊椎症を含む。)

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脊柱管狭窄(脊椎症を含む。)とは、脊柱管という神経を囲んでいる管が狭くなることで痛みやしびれが生じる状態です。代表的な疾患は脊椎間狭窄症、脊椎すべり症、脊椎症が挙げられます。治療は多くの場合、鎮痛剤による薬物治療や神経ブロックを行いますが、重症例には内視鏡を用いた手術なども行います。

脊柱管狭窄(脊椎症を含む。)に含まれる病気

・脊柱管狭窄症
・脊椎すべり症
・椎骨動脈圧迫症候群
・神経根障害
・椎骨圧迫骨折
・脊椎症
・前縦靱帯骨化症

治療法の分類と合計の治療実績

DPC分類 治療内容 件数 平均入院日数
01 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術 217 件 27.0日
02 内視鏡下椎弓切除術 28 件 3.5日
97 その他の手術 729 件 20.0日
99 手術なし 991 件 10.2日
合計 1,965 件 15.6日
*DPC対象病院・準備病院・出来高算定病院の合計治療実績(2016年4月〜2017年3月)
DPC分類の2桁のコードについて 手術の種類別に2桁のコードが割り当てられているものについてはそのまま表記していますが、手術の種類別ではなく、手術有無で実績が分けられている疾患については2桁のコードが割り当てられていないため、便宜的に手術なし:s0、手術あり:s1として表示しています。
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