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下肢関節拘縮・強直 070310

下肢関節拘縮・強直とは、骨折や怪我、寝たきりなどで関節を固定し、長期間関節を動かさなかった際に、関節の運動制限が生じ自力で動かせなくなる状態を指します。拘縮がある場合、関節を無理の内範囲で動かすことを繰り返し(リハビリを行い)、正常な状態に回復するよう働きかけます。

下肢関節拘縮・強直に含まれる病気

・下肢関節拘縮
・下肢関節強直
・下肢筋硬直
・股関節強直
・股関節拘縮
・膝関節強直
・膝関節拘縮

治療法の分類と合計の治療実績

DPC分類 治療内容 件数 平均入院日数
97 その他の手術 57 件 15.3日
99 手術なし 80 件 14.4日
合計 137 件 14.8日
*DPC対象病院・準備病院・出来高算定病院の合計治療実績(2016年4月〜2017年3月)
DPC分類の2桁のコードについて 手術の種類別に2桁のコードが割り当てられているものについてはそのまま表記していますが、手術の種類別ではなく、手術有無で実績が分けられている疾患については2桁のコードが割り当てられていないため、便宜的に手術なし:s0、手術あり:s1として表示しています。
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