クリンタルTOP治療実績上肢・手の変形(偽関節を除く。)

上肢・手の変形(偽関節を除く。) 070190

上肢・手の変形(偽関節を除く)には、内反肘が含まれます。内反肘とは小児期に腕を骨折したことが原因となって発生することが多く、手のひらを上にして腕を真っ直ぐに伸ばしたとき肘の部分で前腕が内側に湾曲している状態です。軽い変形では日常生活に支障をきたすことはありませんが、変形が強くなると美容上の問題とともに肘の曲げ伸ばしに障害が起こります。

上肢・手の変形(偽関節を除く。)に含まれる病気

・内反肘

治療法の分類と合計の治療実績

DPC分類 治療内容 件数 平均入院日数
01 皮弁作成術、移動術、切断術、遷延皮弁術など - 件 -日
02 腱鞘切開術、腱切離・切除術 13 件 2.2日
97 その他の手術 10 件 2.7日
99 手術なし - 件 -日
合計 23 件 2.4日
*DPC対象病院・準備病院・出来高算定病院の合計治療実績(2016年4月〜2017年3月)
DPC分類の2桁のコードについて 手術の種類別に2桁のコードが割り当てられているものについてはそのまま表記していますが、手術の種類別ではなく、手術有無で実績が分けられている疾患については2桁のコードが割り当てられていないため、便宜的に手術なし:s0、手術あり:s1として表示しています。
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