クリンタルTOP治療実績脊椎・脊髄腫瘍

脊椎・脊髄腫瘍 070030

脊椎・脊髄腫瘍とは、脊椎(背骨)や脊椎の中を通っている脊髄に発生した腫瘍を指します。ゆっくりと進行する腰痛や手足のしびれ、歩行障害や脱力などが生じます。発生する頻度は10万人あたり1?2人の非常に珍しい疾患です。

脊椎・脊髄腫瘍に含まれる病気

・脊椎腫瘍
・脊髄腫瘍
・脊椎転移性腫瘍
・脊髄神経鞘腫
・脊髄髄膜腫
・脊髄神経膠腫

治療法の分類と合計の治療実績

DPC分類 治療内容 件数 平均入院日数
01 腫瘍摘出術、脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術 94 件 24.1日
97 その他の手術 925 件 20.9日
99 手術なし 653 件 8.3日
合計 1,672 件 16.2日
*DPC対象病院・準備病院・出来高算定病院の合計治療実績(2016年4月〜2017年3月)
DPC分類の2桁のコードについて 手術の種類別に2桁のコードが割り当てられているものについてはそのまま表記していますが、手術の種類別ではなく、手術有無で実績が分けられている疾患については2桁のコードが割り当てられていないため、便宜的に手術なし:s0、手術あり:s1として表示しています。
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