クリンタルTOP治療実績腸重積

腸重積 060200

腸重積とは、生後6ヶ月前後の離乳期の乳児に見られる疾患で、小腸の終わりの部分が大腸に入り込んだ状態を指します。急にぐったりし、顔面蒼白、イチゴゼリーのような粘血便が出るのが代表的な症状です。

腸重積に含まれる病気

・腸重積症

治療法の分類と合計の治療実績

DPC分類 治療内容 件数 平均入院日数
01 腸重積症整復術(非観血的なもの) 1,288 件 3.0日
02 腸重積症整復術(観血的なもの) - 件 -日
97 その他の手術 - 件 -日
99 手術なし - 件 -日
合計 1,288 件 3.0日
*DPC対象病院・準備病院・出来高算定病院の合計治療実績(2016年4月〜2017年3月)
DPC分類の2桁のコードについて 手術の種類別に2桁のコードが割り当てられているものについてはそのまま表記していますが、手術の種類別ではなく、手術有無で実績が分けられている疾患については2桁のコードが割り当てられていないため、便宜的に手術なし:s0、手術あり:s1として表示しています。
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