クリンタルTOP治療実績胃十二指腸潰瘍、胃憩室症、幽門狭窄(穿孔を伴わないもの)

胃十二指腸潰瘍、胃憩室症、幽門狭窄(穿孔を伴わないもの) 060140

胃十二指腸潰瘍、胃憩室症、幽門狭窄(穿孔を伴わないもの)とは、胃酸やピロリ菌、非ステロイド性抗炎症薬によって胃や十二指腸の粘膜が傷つけられ、粘膜や組織の一部がなくなった状態を指します。潰瘍ができている場合、空腹時のみぞおち付近の痛み、胸焼けやげっぷなどが見られる場合があります。また潰瘍が進行すると出血を伴い、黒色便や貧血などが現れます。

胃十二指腸潰瘍、胃憩室症、幽門狭窄(穿孔を伴わないもの)に含まれる病気

・胃潰瘍(穿孔なし)
・十二指腸潰瘍(穿孔なし)
・胃憩室
・NSAID胃潰瘍
・NSAID十二指腸潰瘍
・胃潰瘍
・胃憩室症
・急性胃潰瘍
・急性十二指腸潰瘍
・ステロイド潰瘍

治療法の分類と合計の治療実績

DPC分類 治療内容 件数 平均入院日数
01 胃切除術、食道下部迷走神経切除術、胃・十二指腸潰瘍穿孔縫合術など - 件 -日
97 その他の手術 30,993 件 12.0日
99 手術なし 8,047 件 9.6日
合計 39,040 件 11.5日
*DPC対象病院・準備病院・出来高算定病院の合計治療実績(2016年4月〜2017年3月)
DPC分類の2桁のコードについて 手術の種類別に2桁のコードが割り当てられているものについてはそのまま表記していますが、手術の種類別ではなく、手術有無で実績が分けられている疾患については2桁のコードが割り当てられていないため、便宜的に手術なし:s0、手術あり:s1として表示しています。
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