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黄斑、後極変性 020200

黄斑、後極変性の代表例としては、加齢黄斑変性が挙げられます。加齢により網膜の中心部である黄斑に異常が生じ、物が歪んで見えるなどの症状が出ます。治療としては、眼内注射や異常な網膜を取り除く手術を行います。

黄斑、後極変性に含まれる病気

・加齢黄斑変性
・萎縮型加齢黄斑変性
・黄斑萎縮
・黄斑円孔
・軟性ドルーゼン
・フックス斑
・網膜障害
・網膜前膜

治療法の分類と合計の治療実績

DPC分類 治療内容 件数 平均入院日数
97 その他の手術 28,978 件 6.9日
99 手術なし 6,269 件 2.4日
合計 35,247 件 6.1日
*DPC対象病院・準備病院・出来高算定病院の合計治療実績(2016年4月〜2017年3月)
DPC分類の2桁のコードについて 手術の種類別に2桁のコードが割り当てられているものについてはそのまま表記していますが、手術の種類別ではなく、手術有無で実績が分けられている疾患については2桁のコードが割り当てられていないため、便宜的に手術なし:s0、手術あり:s1として表示しています。
データ読み込み中

黄斑、後極変性の名医

Icon doctors new topic photo 瓶井 資弘先生
病院
愛知医科大学病院
職位
眼科部長・教授
専門
網膜硝子体疾患、硝子体手術(網膜剥離、増殖性硝子体網膜症、糖尿病網膜症、黄斑円孔、黄斑上膜など)、網膜静脈閉塞症、加齢黄斑変性、白内障手術
Icon doctors new topic photo 日下 俊次先生
病院
近畿大学病院
職位
眼科主任教授・診療部長
専門
網膜硝子体(小児を含む)
Icon doctors new topic photo 岡田アナベル あやめ先生
病院
杏林大学医学部付属病院
職位
眼科 教授
専門
ぶどう膜炎(原田病、ベーチェット病、サルコイドーシス、など)、強膜炎、加齢黄斑変性、近視性黄斑変性、他の脈絡膜新生血管を合併する黄斑疾患

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