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運動ニューロン疾患等 010155

運動ニューロン疾患等には、仮性球麻痺や球麻痺などといった疾患があり、筋力低下を主な症状とし、進行がすすむと呼吸不全を引き起こす病気です。危険因子として、加齢、男性、遺伝的感受性が証明されています。検査としては、電気生理学的検査、MRIなどの画像検査、血液検査、脳脊髄液検査、遺伝子検査などがあります。

運動ニューロン疾患等に含まれる病気

・仮性球麻痺
・球麻痺
・筋萎縮性側索硬化症
・脊髄性筋萎縮症

治療法の分類と合計の治療実績

DPC分類 治療内容 件数 平均入院日数
合計 6,371 件 14.7日
*DPC対象病院・準備病院・出来高算定病院の合計治療実績(2016年4月〜2017年3月)
DPC分類の2桁のコードについて 手術の種類別に2桁のコードが割り当てられているものについてはそのまま表記していますが、手術の種類別ではなく、手術有無で実績が分けられている疾患については2桁のコードが割り当てられていないため、便宜的に手術なし:s0、手術あり:s1として表示しています。
データ読み込み中

運動ニューロン疾患等の名医

Icon doctors new topic photo 熱田 直樹先生
病院
愛知医科大学病院
職位
神経内科 准教授
専門
神経変性疾患、筋萎縮性側索硬化症、神経内科学全般
Icon doctors new topic photo 森田 光哉先生
病院
自治医科大学附属病院
職位
脳神経センター内科部門(神経内科)准教授
専門
運動ニューロン疾患、神経遺伝学、神経難病のリハビリテーション
Icon doctors new topic photo 割田 仁先生
病院
東北大学病院
職位
神経内科 病院講師・医局長
専門
臨床神経・神経変性・筋疾患

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