特発性（単）ニューロパチーの治療実績

特発性（単）ニューロパチー 010120

特発性（単）ニューロパチーには三叉神経障害が含まれます。三叉神経障害は顔の皮膚感覚やものを噛む際に使う咀嚼筋を支配している三叉神経が何らかの原因によって障害された状態です。顔の下半分に刺すような短く激しい痛みが繰り返すことが特徴です。

・三叉神経痛

・顔面神経痛

・三叉神経障害

・三叉神経麻痺

・迷走神経麻痺

DPC分類	治療内容	件数	平均入院日数
01	神経減圧術	473 件	12.5日
97	その他の手術	71 件	11.4日
99	手術なし	449 件	3.2日
合計		993 件	8.2日

＊DPC対象病院・準備病院・出来高算定病院の合計治療実績（2016年4月〜2017年3月）

DPC分類の2桁のコードについて　手術の種類別に2桁のコードが割り当てられているものについてはそのまま表記していますが、手術の種類別ではなく、手術有無で実績が分けられている疾患については2桁のコードが割り当てられていないため、便宜的に手術なし：s0、手術あり：s1として表示しています。

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