クリンタルTOP治療実績免疫介在性・炎症性ニューロパチー

免疫介在性・炎症性ニューロパチー 010110

免疫介在性・炎症性ニューロパチーには、ギラン・バレー症候群や慢性炎症性脱髄性多発神経炎といった疾患があり、筋力の低下や手足の痺れ、感覚障害、呼吸障害といった症状を引き起こします。原因としては、ワクチンの接種、外傷、大手術などが報告されていますが、特定は難しいとされています。

免疫介在性・炎症性ニューロパチーに含まれる病気

・ギラン・バレー症候群
・慢性炎症性脱髄性多発神経炎

治療法の分類と合計の治療実績

DPC分類 治療内容 件数 平均入院日数
合計 8,360 件 14.7日
*DPC対象病院・準備病院・出来高算定病院の合計治療実績(2016年4月〜2017年3月)
DPC分類の2桁のコードについて 手術の種類別に2桁のコードが割り当てられているものについてはそのまま表記していますが、手術の種類別ではなく、手術有無で実績が分けられている疾患については2桁のコードが割り当てられていないため、便宜的に手術なし:s0、手術あり:s1として表示しています。
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