クリンタルTOP治療実績多発性硬化症

多発性硬化症 010090

多発性硬化症とは、脳や脊髄、視神経など複数の場所に病巣ができ、症状が再発したり寛解したりを繰り返す病気です。神経が障害され、情報がスムーズに伝わらなくなるため、感覚の障害や歩行障害などの運動障害、眼の障害、理解力の低下などの様々な症状を引き起こします。

多発性硬化症に含まれる病気

・視神経脊髄炎
・多発性硬化症

治療法の分類と合計の治療実績

DPC分類 治療内容 件数 平均入院日数
合計 3,645 件 17.5日
*DPC対象病院・準備病院・出来高算定病院の合計治療実績(2016年4月〜2017年3月)
DPC分類の2桁のコードについて 手術の種類別に2桁のコードが割り当てられているものについてはそのまま表記していますが、手術の種類別ではなく、手術有無で実績が分けられている疾患については2桁のコードが割り当てられていないため、便宜的に手術なし:s0、手術あり:s1として表示しています。
データ読み込み中

多発性硬化症の名医

Icon doctors new topic photo 深澤 俊行先生
病院
さっぽろ神経内科病院
職位
理事長
専門
Icon doctors new topic photo 野村 恭一先生
病院
埼玉医科大学総合医療センター
職位
脳神経内科名誉教授
専門
臨床神経学、免疫性神経疾患、末梢神経疾患、血液浄化療法
Icon doctors new topic photo 郡山 達男先生
病院
脳神経センター大田記念病院
職位
院長
専門
免疫性神経疾患、脳血管疾患、神経難病、神経内科全般

受診の知恵コラム