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DPC(診断群分類)包括評価制度対象病院 治療実績

DPC(診断群分類)とは、入院期間中に医療資源を最も投入した「傷病名」と、入院期間中に提供される手術、処置、化学療法などの「診療行為」 の組み合わせにより分類された患者群のこと。入院医療費を包括支払い方式に移行するために平成14年度から導入されました。 導入当初は大学病院などの特定機能病院を中心に導入されましたが、現在では多くの急性期病院がDPC包括評価制度に参加しています。 また、DPCの導入によって病院の診療情報管理体制の標準化がしやすくなったり、診療報酬上のメリットもあったりするため、DPCデータを提出してこの制度に参加する病院も年々拡大しています。


厚生労働省発表のDPCに基づく治療実績には、口腔がんなどの口腔外科系疾患、精神科系疾患が含まれていないケースが多いためその点ご留意頂きたいです。