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島﨑 潤先生

ドライアイの名医
専門
角結膜疾患、角膜移植
掲載開始日:2016年04月12日
最終更新日:2017年01月30日

臨床実績


ドライアイ患者数/月(延べ)
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専門医資格
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学会職位
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学術活動


論文・学会発表数
*** 件

最終論文・学会発表年
*** 年

学術機関
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出身大学
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略歴
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受診しやすさ


初診までの待機期間
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医師指定受診
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外来待ち時間
*** 時間程度

島﨑 潤先生のインタビュー

Header
ドライアイから角膜移植まで 前眼部の名医を多数育成する角膜のスペシャリスト

先生が眼科の道を志されたきっかけを教えて下さい。

成果が見えるものが好きというところでしょうか。見えなかったものが見えるようになり患者さんに喜んでもらえるというのは成果が患者さんにも判断できますし、わかりやすいですよね。そもそも外科領域が良いなと思っていたのですが、自分の適性として、1つの手術が長いと6時間というような、強靭な体力を必要とする科ではないと思って眼科がよいかなと思いました。

東京歯科大学市川総合病院の眼科の特徴を教えてください。

できたときから“専門店方式”といいますか、とにかく角膜を中心とした前眼部に力を入れていて、この領域では日本一となることを目指してきました。網膜、緑内障、白内障と眼科領域を幅広く網羅するよりも、病院としての特色を強く押し出すほうが患者さんにとってはよい医療を受けることができるようになるのではないかと思っています。

角膜移植の難しいポイントを教えてください。

何より角膜ドナーの確保が絶対条件というところですね。角膜移植は移植のできる医師がいるだけでは不十分で、アイバンクとの連携が不可欠です。ちなみに全国的に角膜移植の症例数は、希望している患者さんの人数と比較すると非常に少なく、角膜の移植件数は20年間ほぼ変化がありません。もっと移植によって救われる患者さんを増やすために、角膜ドナーからの献眼(角膜を提供すること)数の増加は角膜移植における長年の課題です。

市川総合病院に併設のアイバンクでは、角膜コーディネーターが2人常駐しており、角膜移植に関する啓蒙活動や、ドナーファミリーケアなどに従事してくれています。昔からアイバンクは個人のボランティアや社会奉仕団体による運営が多いのですが、ずっとボランティアや寄付に依存した運営では持続性もありませんし、必要な角膜ドナーを増やしていくことも難しいままなので、これを持続可能なものにしていくにはどうすべきかということも考えています。

Content 3

角膜移植の件数が増えていくためには色々な課題があるのですね。

角膜ドナー登録者のうち、実際に献眼に至る割合はどれくらいだと思いますか?実際に献眼に至るのは1%にも満たない割合です。

日本がこんなに低いのは欧米と比較してドネーション(寄付)やボランティアの意識が低いから、ということが思い浮かぶかもしれませんが、実はそうではないんです。日本と欧米で、ご遺族に対して角膜提供という選択肢をお伝えしたときの提供率は、どちらも10%程度で大きな差はないんです。日本で足りていないのは、ドナーの意思をきちんと汲み取り、ご遺族に角膜提供という選択を適切にご説明する機会です。これには医療機関からの働きかけが必要で、我々は病院開発と呼んで取り組んでいます。

ドナー登録者の方が亡くなられた時は、ご遺族は角膜提供どころではなく、「そういえば亡くなったら角膜提供したいと言っていた」ということを思い出せるケースはほとんどありません。ですので、医療機関の方から角膜移植という選択肢をご説明することができるようになれば、もっと角膜移植数は増えると考えています。

Content 4

少しご趣味の話を伺います。先生は囲碁の免状7段で非常にお強いと伺いましたが、最近のAIの流れはどのように感じられていますか。

囲碁は小学生の頃からやっていますが、インターネットで囲碁が自由にできるようになってからは対局相手探しにも困らないですし、非常にいいですよ。私もプロやセミプロレベルの友人がおり、AIについては色々なことを聞きます。彼らは悔しがったり、人間が負けることへの失望などを抱いたりしているのかなと思っていたのですが、そうではないんです。彼らは非常にポジティブで、「これで自分はもっと上手くなれる!」と捉えているようです。この前向きなモチベーションには驚きましたね。

医療の現場でも今後AIは活用されていきそうですね。

間違いなく重要性を増すでしょうね。実際に画像診断の領域では近いうちに人間の力が及ばなくなる領域が出てくるでしょう。既に悪性腫瘍の早期発見などでは効果が認められているものもありますし、眼科領域の診断でも多くの患者さんが救われることが想像できます。ただ、治療という意味では人間の手を離れるのはまだまだ難しいでしょうね。医師を脅かすものではなく、むしろ我々の診療を助けてくれるものになると期待しています。

市川総合病院の眼科の今後の展望を教えてください。

東京歯科大学市川総合病院は立ち位置として非常にユニークで、その名のとおり総合病院でもあり、大学病院でもある、ある意味両方の機能を求められ、備えた医療機関です。当然、市川市の地方医療を支える役割も重要ですし、また一方で前眼部に関する専門性の高さや研究の深さなども重要なので、このバランスをいかにとっていくかということをこれからも考えて行こうと思っています。

私が当院に来てから、ドライアイや角膜移植を学びたい医師(角膜フェロー)・研究したい人(研究者)・治したい人(患者さん)を積極的に受け入れています。患者さんだけでなく、角膜フェローや研究者の受け入れにも積極的というところがポイントです。

今では当院で学んだ角膜フェローが千葉県の他の病院や他の都道府県に戻って、ここで学んだことを活かして患者さんによい医療を提供してくれていて、時には当院に患者さんを紹介してくれます。今後も、角膜に関して専門性の高い、優れた人材を多く輩出していきたいですし、これによって病診連携を強化していきたいです。

Content 7

ドライアイの患者さんに対するメッセージをお願いします。

日本でドライアイを専門としている医師は非常にレベルが高いといえます。研究の成果も、治療薬の開発も増えてきていて、病態の解明も進んでいます。

おそらくご自身で「ドライアイだな」と感じている方の8−9割は薬局に行って目薬を購入しておしまいかと思いますが、それでも良くならない、気になるというかたは眼科を受診してください。医師であってもドライアイを「たかが乾き目」と軽視する人がいますが、ドライアイは労働生産性や日頃の生活の質に大きな影響を及ぼしますので、きちんとドライアイを専門としている医師に診てもらい、治療してほしいと思います。

東京歯科大学市川総合病院の写真

Hospital 1

島﨑 潤先生の口コミ

オススメ度
5.0
医師の対応
受付・看護師の対応
施設の清潔度
予約方法
外来の待ち時間
手術までの待機時間
予約から初診までの期間 平均4.0週間
外来での待ち時間 平均60.0
手術までの待機時間 平均12.0週間
Sozai sex 2
30代 女性 回答日:2017/12/08
良い点

島崎先生はとても患者さんに正確に解りやすく説明をして下さります。分からない事にも丁寧に対応して頂けるので安心して受診できます。

不満点

島崎先生は何時も沢山の予約でタイミング良くても一ヶ月は待たないと診て頂けないのが残念です。

良い点

とても丁寧に説明して頂けます。利点だけでは無く必ずしも適合しない事も解りやすく教えて下さいます。

不満点

やはり、人気があり前の患者さんの診療時間が伸びてしまうと待ち時間が延びてしまいます。

良い点

近代的な建物ですし掃除も行き届いています待ち時間に座る椅子なども清潔に拭いてあります。

不満点

外来に比べると病室は基本何処の病院とは変わらないと思いますが、最低限は清潔にたもたれています。

良い点

インターネットが苦手な高齢の方にも電話で丁寧に対応して頂けます。初診時に次の予約を済ませる事が出来ます。

不満点

とても人気ぐありなかなか予約が取りづらく診療の先生によっては一ヶ月程待たないといけません。

良い点

カフェや売店等の施設があり品物も沢山ありますので時間待ち時間を有効に使う事が出来ます。

不満点

1時間は待ち時間が掛かりますのでご高齢の方が座り続けて待つには結構な負担があるかと思います。

良い点

ドナーからの提供があると直ぐに病院から連絡をいただけるので安心して待っていられます。

不満点

なかなかドナーが見つからない時にはかなり待たなければ行けませんし、合わないとまた待つ事になります。

勤務先医療機関

住所:千葉県市川市菅野5丁目11-13
電話番号:047-322-0151
※掲載情報は独自の調査・分析により収集しており、最新かつ正確な情報になるように心がけておりますが、内容を保証するものではありません。
掲載されている医師は全て有数の名医であることと、各スコアはあくまでも医師詳細データをわかりやすくするための目安であり、1-5に明らかな優劣があるわけではないことをご理解ください。
実際に受診を検討される場合には、直接医療機関にもお電話で問い合わせいただくことを推奨いたします。